

あれこれ考える前に相談してもらいたい。
なんて書くと健康食品の通販みたいに思われるかもしれませんが、これはふざけているわけではなく常に私達が感じていることです。
「商品の売上がよくないからサイトを作り直したい」などと、ご相談をいただくことはよくありますが、実際にお話を聞いたり現状の販促ツールをみてみると、サイトを作り直すよりもパッケージデザインを変えるなど、もっと効果的な別のデザインを優先すべきという結論にいたることもあります。
上記のご相談いただいた方はもちろんその商品のプロではありますが、決してデザインのプロではありません。だから先にこれをつくるべきだ、なんて決めきらずに「何をするべきか」からご相談していただきたい。
だからこそ私達が一分野に絞らず多様なデザイン領域をもっています。それは「何をするべきか」に応えられる制作体制を出来る限りもつように心がけているからです。
-
1
お客様の課題はどこにあるのか、目的は何なのかを確認し、ご相談いただいたことが本当に最適な解決方法なのかを、直接問診することで再度検討します。
この時点でご依頼されたことと、実際にすべきことが違う場合はさらに問診をかさねることでお客様と一緒に、すべきことや向かうべき先を明確にします。 -
2
問診から見えてきた課題をどう解決するかをさらに具体的にプラン立てします。
実際にデザイン作業に入る前の与件作りをお客様と一緒におこなうことで、デザインを沢山見ないと判断できないという上辺だけの納得ではなく、目的を叶えるデザインになっているかを吟味する基礎的な意識をもって今後のデザインのフィードバックをいただくことが可能になります。 -
3
プランに合わせたデザイナーと制作チームを組み、デザイン作業を進めます。
デザイン領域が複数にまたがる場合は、弊社ディレクターが各デザイナーをまとめるので、お客様は組み合わされた各デザインを一括でご確認することができます。 -
4
デザインが完了したら、製作・実装のステップに移ります。
他社製作業者や職人と連携し、技術面での調整を行ないます。
弊社では各デザイナーが製作業者や職人と直接コミュニケーションをとるので、デザインしたが実現できないという事態を最小限に抑えることができます。
-
Direction
- コーポレートアイデンティティ
- ビジュアルアイデンティティ
- リサーチ,フィールドワーク
- フォト・イラストディレクション
- ビデオディレクション
-
Graphic Design
- ロゴデザイン
- 広告
- 名刺等会社ツールデザイン
- パッケージデザイン
- 会社 / 店舗案内
-
Web Design
- ウェブサイトデザイン
- スマートフォンサイトデザイン
- メディアサイトデザイン
- インタラクティブデザイン
- フロントエンドコーディング
-
Interior Design
- 空間デザイン
- プロダクトデザイン・開発
- ブースデザイン
- 設計業務
- 施工ディレクション
- ノベルティ・グッズデザイン
-
Other
- 映像制作
- システム構築・運営